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執筆者の写真Hisayo Iden

心に響く夢は、とんでもなく大きく叶う

今回は願いは叶う、というお話し。ずっとお世話になっているふたりの若者のわかりやすい夢カタリが楽しい。


ひとりはカメラマンでミュージシャン。「音楽の力を信じている。」と20年近く前から言っている。


もうひとりはお互いに独立する前からのご縁、ヘアサロンオーナーでもあるスタイリスト。「人の縁が川のように繋がる場所を作る」と店の名前を決めた。


そういえば、、、。もうおひとり。こちらは若者ではないけれど、心は永遠の若者の元上司の近況も面白い。


この3人に起きた出来事は文字に書いてしまうと、職業にフィットした当たり前のことを願っているだけ。そして願うと、その思考と言語が、現実の日々に当たり前の顔をして生まれる。


最初の彼は先日、FUJI ROCK FESTIVAL '23 へ、どこの事務所にも所属していないローカルミュージシャンとしては異例だけれど出演した。


もうひとりの彼は5年前、彼自身が想っていた数倍の面積で理想の立地の店舗と出会い、願っていたとおりのスタッフと出会い、わたしの友人たちもそのご令嬢たちもその店へ喜んで通い、ご縁は、本当に川となって繋がっている。


そして元上司は新卒から勤め上げた会社を卒業し、新しい職場は自宅近くの海が見える丘の上。広々とした自然と風の中で働いておられる。その景色をターゲットにガツガツ求めたりするタイプの人ではない。


三人とも、未来から来たカードを選んで引いたら良いカードだったらしい。

 

願いは叶う。ベタな夢こそ、願って語ると、当たり前の顔をして日常に訪れる。


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